【K型活水器は全く新しい水処理理論に基づいて開発された活水器です】

  
K型活水器の原理

K型活水器のカプセル内には、焼成温度1200℃、硬度6.8の小さな特殊
セラミックボールが数万個入っており、水が流れることにより粒状のセラミッ
クはお互いにぶつかり合いながら、微弱な電気的エネルギー(焦電・圧電・
摩擦作用)を放つようになる。このエネルギーを受けた水は瞬時にして、様
々な物性変化を起こし活性水として変化していきます。これを流動電解法と
読んでいます。

  K型活水器の特徴
K型活水器は浄水器等とは理論が異なっております。
浄水器は水に混入、または溶解している物質をフィルターなどを通して濾過
する方式であるのに対し、K型活水器はイオンやミネラルなどを添加、除去
といった作用は一切行わず、水本来の水質を損なうことなく物性の変化の
みを応用したシステムであります。

  
K型活水器で使用しているセラミックの特徴
1.電磁特性を持つ 2.耐摩耗性である 3.ノンホール型
4.吸着性がない5.高耐久性 6.天然石原料 7.高焼成温度(1200℃)
8.高硬度(6.8)

  水の物性変化
1.会合体(水の分子構造の変化) 2.浸透性の変化 3.活性力の復元
4.酸化還元電位の変化 5.表面張力の変化 6.PH値の変化
7.殺菌力

  K型活水器の構造

K型活水器の構造は極めてシンプルである。カプセル内部に特殊セラミッ
クボールを数万個〜数十万個(水の流量により規模は異なる)を入れカプ
セル内部に水が通過することにより効果が発揮するものであります。

  K型活水器の効用

活水器で処理された水は活性水または機能水と呼ぶが、この水が下記
のような様々な働きをすることが実証されています。
1.生活用水の改善
 台所・浴槽・トイレ・給排水管等の水回り
2.脱臭効果
 アンモニアガス臭・塩素臭
3.除錆・防錆効果
 給排水管・ボイラー
4.洗浄効果・海面活性効果
 給排水管の湯垢・水垢・洗剤の減量
5.スケール状の缶石の除去と防止
 温泉スケール・尿石・水道配管・噴射ノズル・注入ノズル
6.工業用水の改善
 冷却装置の冷却効果・洗浄機の延命効果
7.農業・水産業用水の改善
 水槽・池・植物生育・アオコ対策
TOP
原 理
効用
設置例
仕様・価格